塾さえ行っていれば2学期のテストは必ず良い成績がとれる?

こんな疑問をある生徒さんから投げかけられたことがあります。
前回の期末テスト終了後、のとある夏休み前の塾の責任者との会話
生徒さん:先生塾って言っていれば必ず良い成績をとれるものでしょうか?
よく出る困った質問です。
責任者:うーん その塾の方針を信じる。その先生を信じてそのとおりにやることがまず第1です。
あとは努力のモチベーションをどこまで継続できるからかな?
生徒さん:ふーん塾に行って頑張れば大丈夫ってことですね!
責任者:うーん、君なかなか素直ですね(汗)。・・・等
会話がループしてしましました。
結局最後には「間違い直し」の徹底化をお伝えして生徒さんは帰宅されました。
この「間違い直し」侮ることなかれ、いつも責任者が言っていますが、継続のパワーをこちらに向けていけば、責任者はテストに常勝できると確信しています。

頑張ることはもちろん大変大切なことです。 その頑張りを力の出る方向へ向かせる!それで頑張りの効果を発揮できるのです。
(間違えたところだけをやって時間の効率化をはかり、余った時間で自分のさらに弱い部分、やるべき課題をこなす)

間違いをそのままにしておくとテストに負けます。
まだこれを実行していない方は、ぜひやってみてください!
時間を有効に! Time is money! Timeis score!
時は金なり!時はスコアなり!